ハイパー・エクストリーム・バンド“moreru”、シングル「人間讃歌」リリース
東京を拠点とするハイパー・エクストリーム・バンド、moreruが、7月31日(水)にニュー・シングル「人間讃歌」を配信リリースします。 moreruは、夢咲みちる(vo)、コジマアツヲ(g,vo)、石肉(g,vo)、taga(b,vo)、Dex(ds,vo)、岩本雪斗(noise,vo)の6名からなり、2018年に結成。翌年に『itsunohinikabokunokotowoomoidasugaii そして……』、2022年に『山田花子』をリリースしたほか、自主企画〈evil spa〉〈霊障〉を主催するなど精力的にライヴを行なっています。そして昨年、初の全国流通盤となる3rdアルバム『呪詛告白初恋そして世界』を発表しました。 3rdアルバム『呪詛告白初恋そして世界』は、エクストリームなハードコアや、メタル、シューゲイザー、そしてノイズの断片が散りばめられ、オルタナティヴな価値観と親和性のあるアニメや、一部のJ POPやJ ROCK、ヒップホップの要素までもが混在する、他に類を見ない音楽を展開。シングルカットの2曲「夕暮れに伝えて」「念写」はライヴでも盛り上がり、動画サイトでも人気を博しています。 今回発表される「人間讃歌」は、各方面の話題をさらった昨年の3rdアルバム『呪詛告白初恋そして世界』以降、2024年の初リリースとなる作品。この配信リリースを皮切りに2024年から25年に向けて、怒涛のリリースや自主イベント、ツアーなどが予定されているとのこと。 また、配信リリースに先駆けて、7月30日(火)19:00よりミュージック・ビデオがmoreru公式YouTubeチャンネルにて公開される予定となっています。 [moreru コメント] シンガロンがられる事なく虚空に無駄撃ちされた俺のすべて絶叫が亡霊となりポカリスウェットのCMに映り込んでしまう、程度低い死にたいの戯れと私の除外された多くの人間讃歌に貫かれた悪性な心の穴を罠とし設置し、人間をそこに落とすビジョン、計画、呪詛