モヒカン刈りも似合う! モナコ公国シャルレーヌ公妃の美貌遍歴
1月25日はモナコ公国、シャルレーヌ公妃の46歳の誕生日。類稀なスタイルと美貌を持ち、常に注目を集める彼女。ここ最近はアルベール大公との不仲説が絶えない一方で、公務に積極的に励んでいる様子。ショートヘアがすっかり定着した近影など、妃のビューティモーメントを振り返り! 【写真】モナコ・シャルレーヌ公妃の美しきルックBEST53
2020年12月
モナコの子どもたちに、サンタクロースと共にクリスマスプレゼントを配る恒例のイベントで、周囲を仰天させたのがモヒカン刈り! 左サイドを完全に剃り上げたハーフバズカットはセレブでもなかなか挑戦しないユニークなスタイル。アルベール大公三人目の隠し子発覚が尾を引いていたのか、はたまた自粛期間中にあらゆるヘアメイクにトライしたかったのか、心境が気になるところ。
2021年5月
公妃の故郷である南アフリカをはじめ、野生動物の減少が深刻な問題となっているアフリカ。この日は傷を負ったサイと触れ合い、密猟撲滅を訴えた。剃り上げたうなじとハイライトの入ったハーフバズカットは、活動に対する意志の強さを感じさせる。
2021年11月
6カ月ぶりにモナコ公国に帰国し、家族との再会を心から喜んだ公妃。黒づくめのフォーマルワンピースと合わせたのは、コンパクトなミニマルショート。「今日はなんて幸せな日」というコメントのとおり、マスク越しでも微笑んでいる様子がうかがえる。 なお心身の極度の疲労のため、この2週間後にはスイスの療養施設へ。再び帰国したのは2022年3月。その間、さまざまな憶測を呼び、離婚やスイスへの永住が噂されていた。
2022年5月
モナコ最大のイベント、F1モナコグランプリの会場にてキャッチ。赤いリップが、モナコでの暮らしや公務復帰への並々ならぬ決意を表しているよう。 この数日前に開かれたモンテカルロ・ファッション・ウィークにも出席し、日刊紙「モナコ・マタン」に語ったインタビューによると「まだ本調子ではないので、急ぎすぎるのはよくないと思っています。とてもつらい、長くて困難な道のりでしたが、ようやく心穏やかに過ごせるようになりました」 また「モナコの家族のもとに帰宅できてとても幸せです」と語るとともに、療養中に支えてくれたアルベール2世大公への感謝の思いも明かし、離婚やスイス永住の噂を一蹴した。