ABEMAの人気オリジナル恋愛番組『今日、好きになりました。』のシリーズ最新作「卒業編2024 inセブ島」が最終回を迎えた。今回は、カップル成立となったわたる（伊藤航）とのあ（田仲埜愛）にインタビュー。お互いの第一印象や、告白の決め手、普段の2人の関係性について教えてもらった。

■2人を結んだ“観覧車”　「もうこの子しかいないなと思っていた」

――告白成立おめでとうございます。お互いの第一印象を教えてください。 のあ：本当にクールで年上感あって全然しゃべらない、結構大人っぽい感じだなと思ってました。 わたる：年下で、もともと知ってたので、“元気でかわいい”かな。 ――知ってたというのは、のあさんが出ていた『今日好き』を見て？ わたる：そうですね。出ているのを見ていて、来ないかなと思っていたので。 ――途中で成立しているのでとても短い時間だったと思いますが、明確に好きと確信した瞬間はいつですか？ のあ：観覧車で確信しました。 ――観覧車が止まるタイミングも良かったですよね。 のあ：びっくりしました。本当にフィリピンで最後を過ごすって思っちゃって。日本帰れないやと思ってる時に、手繋ぐっていう。 わたる：ベストタイミングでしたね、あれは。 ――わたるさんが好きを確信したタイミングは？ わたる：結構最初からもう決めてて、アルバム作りでは素が結構出せて、もうこの子しかいないなと思っていました。 ――カップル成立できる自信はありましたか？ わたる：半々。いける！って思いたいんですけど2日目の夜だし、ちょっと早かったかなっていうのもあったし…。めちゃめちゃ自信あるって感じではなかったですね。 ――旅の途中で告白しようと思ったのは好きが溢れた？ わたる：そうです。気持ちを観覧車で伝えちゃったのでここだ、と思って。 ――のあさんはびっくりしましたよね？ のあ：うん。2日で!?って思いました。まさか今まで見てたのを自分が体験すると思わなくて、うれしかったです。 ――観覧車で気持ちを伝えられた時に、カップルになって帰れるなという自信はありましたか？ のあ：あったんですけど、そんなに早くだとは思わなくて。ほかにも気になっている子がいたので、これから変わっていったりするのかなっていう思いはありました。