豊川悦司×常盤貴子『愛していると言ってくれ』Blu-ray BOX、2025年2月26日発売決定
豊川悦司と常盤貴子が共演したドラマ『愛していると言ってくれ』のBlu-ray BOXが、2025年2月26日に発売されることが決定した。 【写真】『愛していると言ってくれ 2020 特別版 豊川悦司&常盤貴子 25年ぶりのリモート同窓会』 1995年7月にTBS系で放送された本作は、北川悦吏子が脚本を手掛けたラブストーリー。幼い頃に聴覚を失い、孤独に生きてきた青年画家・榊晃次(豊川悦司)と、彼をひたむきに愛する女優の卵・水野紘子(常盤貴子)が運命的に出会い、言葉の壁を越え、手話を通じて心を通わせながら、人間としても成長していく姿を描く。 当時のドラマの平均視聴率は21.3%、最終話で最高視聴率である28.1%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)。また、主題歌のDREAMS COME TRUE「LOVE LOVE LOVE」のCDは約250万枚を売り上げる大ヒットとなり、1995年のオリコンシングルランキング年間第1位となった。 Blu-ray BOXにはドラマ本編全12話と、今回初収録となる2020年に放送された『愛していると言ってくれ 2020 特別版 豊川悦司&常盤貴子 25年ぶりのリモート同窓会』を含む特典映像を4枚のディスクに収録。また、Blu-ray化にあたり脚本・北川悦吏子によるメイキング・ダイアリー(『愛していると言ってくれ シナリオ集』1995年12月刊(角川書店)より)と新たな書き下ろしコメントも掲載されたブックレットも封入される。 映像・音声は最新のリマスター技術によりアップデートされ、高画質・高音質な映像を楽しむことができる。 また、Amazon.co.jpと楽天ブックスの購入者には、作品のメインビジュアルや名場面写真がプリントされたオリジナルの店舗特典が付与される。特典はなくなり次第終了となる。
リアルサウンド編集部