F1日本グランプリ開催に合わせ、鈴鹿の日本酒を楽しむイベントを開催/愛知
ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋(名古屋市中区)は、9月22日に三重県鈴鹿市で開催される「F1 日本グランプリ」を記念したイベント「カマンベールチーズと“和”の出会い」を同日に開催。鈴鹿市唯一の蔵元で造られた日本酒「作」と抹茶、さらに日本初のカマンベール工房のチーズが特別に味わえる。日本酒、抹茶とチーズの以外な組み合わせを至高の味わいで振る舞う、京料理「たん熊 北店」の巧みな技にも注目だ。 鈴鹿市の蔵元「清水清三郎商店」は、1869年に同市若松村にて創業。昔ながらの伊勢杜氏(農閑期の出稼ぎではない地元の日本酒の醸造工程を行う職人集団による酒造り)の伝統を引き継ぎ、歴史史実に劣らない「味酒」を現在も造り続けている。今回用意される日本酒「作(ざく)」は、すっきりとした飲み口と濁りの無い透明感が特徴の日本酒だ。 チーズを提供する「北海道クレイル」は、個人としては日本初のカマンベール工房として有名。チーズの本場フランスの製法で造られる同社のナチュラルチーズは、風味豊かでコク深く、ミルクそのものの新鮮さを感じられる。ジャムやハチミツとの組み合わせはもちろん、わさび醤油や味噌など日本の調味料とも相性抜群。
イベントでは、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋内の京料理「たん熊 北店」が日本酒、抹茶とチーズの新たな楽しみ方を提案。また利き酒師による、日本酒の美味しい味わい方や、料理との合わせ方もレクチャーする。 日時は9月22日、18時30分~21:00。料金はチーズの土産付きで1万2000円(会席料理、飲み物、税・サービス料込)。