ドラゴン・ダイヤが「BEST OF THE SUPER Jr.」優勝宣言! 「この運命を絶対つかんでみせます。一番はドラゴンゲートだ」
ダイヤ「何より一番はドラゴンゲートがなめられたくない。中途半端なことしちゃったらなめられちゃうんで」
ドラゴンゲートが5月9日、東京・後楽園ホールで「HOPEFUL GATE 2024」を開催。新日本プロレスの「BEST OF THE SUPER Jr.31」(5・11千葉で開幕)に、欠場する田口隆祐に代わって出場が決まったドラゴン・ダイヤが堂々の優勝宣言だ。 第4試合で「ドラゴン・ダイヤ 『BEST OF THE SUPER Jr.31』壮行試合」が組まれ、ダイヤは同リーグ戦に参加した経験があるウルティモ・ドラゴン、望月成晃、B×Bハルクと組み、ドラゴン・キッド、土井成樹、堀口元気、近藤修司組と対戦。ダイヤが変型ドライバーで堀口を仕留めて、壮行試合を勝利で飾った。 ウルティモから「出るからには絶対優勝しろよ!」とゲキを飛ばされたダイヤは「出場までの経緯で言ったら、決して実力でつかんだわけではないですし、たまたまかもしれないですけど、この運命を絶対つかんでみせます。一番はドラゴンゲートだ。なめられたくないから。絶対に優勝します」とキッパリ。 バックステージでもダイヤは「こういうチャンスが巡ってきたなら、絶対つかむしかない。何より一番はドラゴンゲートがなめられたくない。中途半端なことしちゃったらなめられちゃうんで。もちろん目指すのは優勝だけなので、ドラゴンゲートのリングに優勝カップを持って帰ります」と力を込めた。 (文:ミカエル・コバタ) 『HOPEFULGATE 2024』 日時:2024年5月9日(木)18:30試合開始観衆 会場:東京・後楽園ホール 観衆:1,343人(超満員) 【第1試合=15分1本勝負】 田中良弥 × 菊田円 VS ルイス・マンテ 豹 〇 8分46秒 サムソンドライバー 【第2試合=15分1本勝負】 吉田隆司 大鷲透 〇 ドン・フジイ vs 柳内大貴 × 布田龍 パンチ富永 5分31秒 体固め ※チョークスラム 【第3試合=20分1本勝負】 ジェイソン・リー ギアニー・ヴァレッタ 〇 vs 新井健一郎 神田裕之 × 3分32秒 体固め ※キングコングニードロップ 【第4試合=30分1本勝負】 ■ドラゴン・ダイヤBEST OF THE SUPER Jr.31 壮行試合 近藤修司 堀口元気 × 土井成樹 ドラゴン・キッド vs ドラゴン・ダイヤ 〇 B×Bハルク 望月成晃 ウルティモ・ドラゴン 8分44秒 片エビ固め ※変形ドライバー 【第5試合=30分1本勝負】 Kzy〇 vs JACKYKAMEI × 11分11秒 クモガラミ 【第6試合=45分1本勝負】 横須賀ススム YAMATO 〇 vs Ben-K 箕浦康太 × 9分23秒 反則勝ち ※レフェリー暴行 【第7試合=60分1本勝負】 ■オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合 《王者組》 ISHIN KAI× シュン・スカイウォーカー vs 《挑戦者組》 U-T ストロングマシーン・J 〇 BIGBOSS清水 14分5秒 魔神風車固め ※NATURAL VIBESが第90代王者組に
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