世界のセレブが集うニセコから学ぶラグジュアリーテキーラの嗜み方
このポップアップ以外でも、ニセコでは「ドン・フリオ 1942」を楽しめる場所がたくさんあります。「Ice Lounge by Don Julio 1942」と同じように外の雪景色を見ながら、「ドン・フリオ 1942」を味わえるのがスノーテーブル。 ニセコの象徴でもあるパウダースノーの大自然を活かしたスノーアクティビティを展開するホスピタリティブランドであるAsyatt.が手がけるグランピングダイニングです。 雪上の中にテントを置き、ソファやテーブルを設置。そこで料理やお酒が楽しめます。まさに大自然のガストロノミー体験ができる仕掛けです。
そして同じくAsyatt.が手がけるレストラン「The Flats.Restaurant」でも料理と一緒に「ドン・フリオ 1942」を楽しめます。このレストランのコンセプトは『ストック・テロワール・キュイジーヌ』。 北海道には、ルイベ、ニシン漬け、鮭とばなど厳しい冬を乗り切るために培われた食材保存技術が昔からたくさんあります。その技術は細かく変容し、現代にまで受け継がれてきました。 その変容の中でも、変わらないコアなオリジナル性を分析し、食材×保存技術×還元技術の組み合わせによる料理は、まさに北海道を食すと言っても過言ではありません。
他にもフランス・パリのMatsuhisa Parisのエグゼクティブシェフとして腕を振るい、出身地である北海道で店をオープンしたいという想いから、遠藤秀樹氏が2023年にオープンした「MAME niseko」でも「ドン・フリオ 1942」が味わえます。 ”和”を基本コンセプトに新鮮な地元野菜や季節の食材をふんだんに使用しており、一見テキーラには合わないような組み合わせですが、しっかりとマリアージュが楽しめるのが特徴です。
もちろん、食後に「ドン・フリオ 1942」を楽しめる場所もたくさんあります。
まずはニセコを代表するBARのひとつ「トシローズバー」。オーナーバーテンダーである戸城亮紀氏と妻の陽子氏が作る煙を演出に使ったカクテルは、お酒好きであれば絶対に味わってもらいたいドリンクです。もちろん「ドン・フリオ 1942」を使ったカクテルも提供しています。