FTISLAND チェ・ミンファン、自宅を売却…約3億円の利益を獲得か
私生活をめぐる議論により活動を中断したFTISLANDのチェ・ミンファンが、38億ウォン(約4億2,290万円)で住宅を売却する契約を締結したことが確認された。 【関連】元妻が養育権と財産分与を請求 国家交通部の実取引価格システムによると、チェ・ミンファンが買い入れたソウル江南(カンナム)区栗硯洞(ユリョンドン)某所の一戸建てが、今年8月中旬、38億ウォンで売却された。現在まで契約は維持されているが、まだ不動産の登記簿謄本には記載されていない。 チェ・ミンファンはこの一戸建てを、2015年に12億5,000万ウォン(約1億3,910万円)で買い入れた後、古い住宅を撤去し、地下1階、地上1~2階規模の多世帯住宅にリモデリングして、家族たちと暮らしてきた。したがって、単純に計算すると約25億ウォン(約2億7,830万円)の利益を上げたことになる。 彼は2018年、元LABOUMのユルヒと結婚し、一男二女をもうけた。しかし昨年12月、結婚から5年で協議離婚のニュースを知らせた。最近、ユルヒが自身のYouTubeチャンネルを通じて、チェ・ミンファンの私生活を暴露して議論になり、この影響で彼は出演中のKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」から降板した後、全ての活動を中断した。
イ・イェジュ