第九の完成まで描く朗読劇で田代万里生がベートーヴェンに、ジュリエッタ役は知念里奈
「交響曲『第九』200周年記念祭『歓喜のうた』メモリアルコンサート『ルードウィヒ・B ~ HEART SONG(運命の扉は開かれた)~』」が、5月7日に東京・東京オペラシティ コンサートホールで上演される。 これは、ベートーヴェンによる交響曲第9番「合唱付き」、通称第九の完成200年の節目に行われる、朗読と演奏で構成された公演。朗読パートでは、第九が完成に至るまでのエピソードが描かれ、ルードウィヒ・B・ベートーヴェン役を田代万里生が担当する。このほか、伯爵令嬢ジュリエッタ役で知念里奈、リヒノスキー侯爵役で下村青、ブロイニング家の夫人役で黒田こらん、弟子のリース役で小笠原海(超特急)、母マリア / 亡霊レオノール役で真野響子が出演する。 チケットの一般販売は4月28日10:00にスタート。 ■ 交響曲「第九」200周年記念祭「歓喜のうた」メモリアルコンサート「ルードウィヒ・B ~ HEART SONG(運命の扉は開かれた)~」 2024年5月7日(火) 東京都 東京オペラシティ コンサートホール □ スタッフ 企画・構成:モトイキシゲキ □ 出演 朗読 ルードウィヒ・B・ベートーヴェン:田代万里生 伯爵令嬢ジュリエッタ:知念里奈 リヒノスキー侯爵:下村青 ブロイニング家の夫人:黒田こらん 弟子 リース:小笠原海(超特急) 母マリア / 亡霊レオノール:真野響子