【巨人】1番起用で3安打3打点の丸佳浩「振れるボールはどんどんいこうと思っていた」…お立ち台
◆JERA セ・リーグ DeNA2―6巨人(28日・横浜) 大幅に組み替えた打線の1番・丸佳浩外野手、2番・佐々木俊輔外野手のコンビが5打点と大暴れ。5回のピンチで好リリーフした堀田賢慎投手が、22年8月5日・ヤクルト戦(神宮)以来632日ぶりの白星を飾った。 【巨人・丸佳浩外野手のヒーローインタビュー】 ―3安打猛打賞、3打点の活躍 「まずはしっかり勝つことができてよかったと思います」 ―今日から、今季初めての1番 「プレーボールの1人目のバッターなので、なんとか勢いづけられるような打席にしたいと思っていたので、今日はなんとかできたんじゃないかと思います」 ―初球から積極的にいってましたね 「振れるボールはどんどんいこうと思っていたので、それがいい方向にいってくれたと思ってます」 ―28打席ぶりのヒットの感触は? 「なかなかヒットが出ていなくて苦しかったんですけど、自分のできることをしっかり、一打席一打席やるしかないと思っていたので、今日のゲームに関してはそれができたと思います」 ―ファンの皆さんも心配していたと思いますが、もう大丈夫? 「もう大丈夫だと自分では信じたいんですけど、いい意味で明日もゲームがあるので、気持ちを切り替えて、明日のゲームに臨めればと思います」 ―久しぶりに4点以上を取りました。勢いがついていくのでは 「今シーズンは投手陣に助けられているゲームがかなり多いので、また明日からのゲームでは、早いイニングで1点でも多く取れるように、僕も含めてバッター陣が盛り上げていければなと思います」 ―ファンにひと言 「たくさんの応援、本当にありがとうございます。なかなか点が取れず、フラストレーションのたまるゲームが続いていると思いますけど、また明日から、皆さんが気持ちよく見てくださるようなゲームをしていきたいと思います。明日からもよろしくお願いします」
報知新聞社