安藤なつ、介護への思い綴るコミックエッセイ「介護現場歴20年。」
メイプル超合金・安藤なつのコミックエッセイ「介護現場歴20年。」(主婦と生活社)が明日1月31日に刊行される。これは親戚が介護施設を運営していたことで幼少期から介護が身近にあり、2023年には介護福祉士の資格を取得した安藤なつが20年間の経験と介護への思いを綴った一冊だ。 【画像】「介護現場歴20年。」著者のメイプル超合金・安藤なつ マンガはまめこが担当。介護福祉士や特別養護老人ホームの施設長といった介護に関わる職業の人々と安藤なつとの対談コラムも収録され、介護のリアルを伝えている。発売前から受注好調で“発売前重版”になったという。 ■ メイプル超合金・安藤なつ コメント 「介護は、直接ふれあうことで得られるものがある」。でも、世間的に介護と聞くと、“大変”“キツイ”“しんどい”というイメージがあるのでは? お笑い芸人としてだけではなく、介護に携わってきたものとして、少しでも介護の楽しさや魅力を発信できたら……と思います。