【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~ 第1話】桜(小芝風花)&真(大島優子)、白骨遺体の真相に迫る
【モデルプレス=2024/07/13】女優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜よる9時~)が、13日にスタートする。 【写真】小芝風花、セクシーなビキニ姿 ◆小芝風花主演「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」 本作の舞台は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」。“警視庁の掃きだめ部署”に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、10歳上の同期・月本真(大島)は、性格も趣味もまるで正反対。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、1人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒。遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解く「ミステリー×ヒューマンドラマ」で、完全オリジナルストーリー。 事件発生から犯人逮捕までの王道“警察ドラマ”ではなく、身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く“ありそうでなかった”警察エンターテインメントとなっている。 ◆「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第1話あらすじ 「あなたは誰?必ず家に帰してあげるからね」。どこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが仕事の「警視庁身元不明人相談室」。捜査官の三田桜(小芝風花)は、誰も行きたがらない地味な部署に自ら志願して配属された変わり者。10歳上の生真面目な同期・月本真(大島優子)とは性格も趣味もまるで正反対。顔を合わせれば言い合いばかりだが、一人でも多くの身元不明者を家族の元に帰してあげたい気持ちは一緒。そんな2人とは裏腹に、上司の利根川(吉田鋼太郎)や、堀口(戸次重幸)、武藤(半海一晃)相談室のメンバーは無気力で緊張感ゼロ。 のんびりムードの相談室に、珍しく捜査一課と科捜研の若き両エース・手嶋(阿部亮平)と菜津(柳美稀)が捜査の協力を求めにやって来る。なんと、都内の中学校にあった人体骨格模型が本物の人骨だったのだ。鑑定の結果、その白骨は約1年前に亡くなった人のもので、殺人の可能性もあるという。「被害者の推定年齢は20代後半から30代の男性」。菜津の報告に、真は思わず息をのむ。一方の桜は「やったりましょう!白骨遺体の身元、うちらが絶対突き止めましょう!」と、やる気満々。 その直後、事態は急転。中学校の理科教師・西川(坂本真)が、遺体を標本にするため薬品で白骨化させたことを認めたのだ。標本マニアの西川は、動物の死骸を探すために入った奥多摩の山中で、見ず知らずの男性が崖から飛び降りるところを目撃。人間の標本を作る絶好のチャンスと見て、その遺体を持ち帰ったが「殺してはいない」と言う。 桜たちは、科捜研の早瀬所長(高島礼子)の協力を得ながら西川が持っていた遺留品を頼りに遺体の身元が元バスケット選手・富田純也(浅利陽介)であることを突き止めることに成功。ところが、純也の妻(仁村紗和)は「違います、夫じゃありません」と、なぜか遺体の引き取りを拒否して…。富田純也は本当に自殺?家族が引き取りを拒否するワケは?桜&真の年の差バディが真相究明に奔走する。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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