ランダム生成の世界で自動で進む架空戦記をただひたすらに見守る系SLG!『ファンタジーマップシミュレーター』Steamストアページが公開、体験版も配信開始
2024年8月4日、The Strangerは自動生成型国家戦闘シミュレーション『ファンタジーマップシミュレーター』のSteamストアページを公開し、デモ版の配布を開始しました。 【画像全4枚】 ランダム配置された国々の栄枯盛衰を見守ろう。壁紙エクスポート機能もあり 本作は架空の地図をランダムで生成し、その栄枯盛衰を見守るシミュレーターです。各国は内政や外交、そして戦争を自動で行い。世界が統一されるまで争いを繰り広げます。 ランダム生成された地図は白地図のみ、あるいは環境マップのみなどの表示設定が可能であり、こうしてできたマップをPCの壁紙としてエクスポートする機能も実装しています。 各国の名前もランダム生成されるのですが、デモ版では国名の候補として「東洋ファンタジー」「西洋ファンタジー」そして「WorldII」が用意されています。このうち「WorldII」のみを有効にし、「マップの外観」設定から「国名をフルで表示」をオフにしてマップ生成すると超カオスな世界地図が出来上がります。これはこれで見ていて楽しいのでおススメです。 『ファンタジーマップシミュレーター』は、PC(Steam)で2024年9月4日に早期アクセス開始予定です。
Game*Spark ずんこ。
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