山田裕貴、書き初めに挑戦 資産形成の勉強にも意欲「家族もできたので」
俳優の山田裕貴が1月6日、都内で行われた「日本生命 新商品・新CM発表会」に出席。資産形成の勉強への興味や、妻の西野七瀬とのエピソードを語った。 【写真】書き初めに挑戦する山田裕貴 ■山田裕貴、資産形成の勉強に意欲「家族もできたので」 日本生命保険相互会社は、一定期間、傷害による死亡に備えながら資産形成ができる保険「日本生命 ニッセイ傷害保障付積立保険 ちょこつみ」を発表。山田は新CMに出演する。 山田は登場すると「あけましておめでとうございます!」と元気よくあいさつ。司会からさっぱりとした短髪スタイルについて触れられると、山田は「別の作品の関係でさっぱりしてまして。新年明るくさっぱりいきたいですね!」と笑顔を見せた。 資産形成について山田は「もう34歳になるので、考えなければなぁと思うことはいろいろやっています」と告白。「こういうのって絶対に10年後、20年後、やっておけばよかったって思うんですよね」と考えを口にし「僕も早めに考え始めました。何をやっているかは言いませんけど、考え始めるだけでも違うかなって」と語った。 これを機にいろいろと勉強したいと思っているという山田。「日本生命さん、いろいろ教えてもらえますか?家族もできたので…お仕事終わりにちょっとよろしくお願いします(笑)」とアピールした。 ■書き初めに挑戦 2024年は西野七瀬と一緒に 新年のイベントということで、山田は書き初めに挑戦。昨年も書き初めをしたという山田は「去年は嫁ちゃん(西野)と。『書き初めやろ』って言われて、『いいよ』って言って。習字のセットを持っていてやったんですよ。それを1年飾っておいたんです」と振り返った。 今年はまだ書き初めをしておらず、1年ぶりだという山田は「日々確実」という文字をしたため「このお仕事を始めてからずっと思っているんですけど、その日1日の撮影だったり、こういう場だったり、ラジオだったりいろんなお仕事がある。もちろん未来のことは考えるんですけど、今一生懸命が一番だと思っているので、1日1日確実にちょこつんでいくという感覚が自分の中にあります」と説明。「今あるのは今まであった日々のおかげなので、日々を確実に過ごしたい。日々確実に生きていきたいな、という感覚です」と思いを語った。 ◆取材・文=山田果奈映