日本の新型ハイパーEV「アウル」、世界最速の時速438km記録
日本の人材派遣会社アスパークは12日、同社が開発した新型ハイパー電気自動車(EV)「アスパーク・アウルSP600」がドイツ北西部パーペンブルクにある試験施設で時速438.73kmを記録し、世界最速記録に到達したと発表した。 業界誌トップスピードが3月に発表した世界EV速度ランキングでは、クロアチアのメーカー、リマックの「ネヴェーラ」が時速約415kmで首位に立っていた。
日本の人材派遣会社アスパークは12日、同社が開発した新型ハイパー電気自動車(EV)「アスパーク・アウルSP600」がドイツ北西部パーペンブルクにある試験施設で時速438.73kmを記録し、世界最速記録に到達したと発表した。 業界誌トップスピードが3月に発表した世界EV速度ランキングでは、クロアチアのメーカー、リマックの「ネヴェーラ」が時速約415kmで首位に立っていた。