梅宮アンナ 抗がん剤治療を再開「副作用が強く出なければ…」初回投与直後の経過を報告
2024年11月7日に乳がんの手術を無事終え、14日に退院してから21日経ったきょう12月5日、アンナさんは、再び抗がん剤治療を開始しました。 【写真7枚】梅宮アンナ 抗がん剤治療を再開「副作用が強く出なければ…」初回投与直後の経過を報告 人によって副作用が強く出るとも言われる抗がん剤「パクリタキセル」を投与する今回の治療。 治療を受ける直前、今後の治療予定と心境について明かすとともに、 初回の治療直後の様子を報告してくれました。
今日から抗がん剤治療が再開 車中で直前の思い語る
梅宮アンナ(5日朝/退院から21日): おはようございます。2024年12月5日です。いま、朝8時18分です。 今日から抗がん剤治療が再スタートします。 今病院に向かっていて、血液検査を前日にやっているので、結果を聞いて抗がん剤治療ができる、できないって決まるんですけど、今のところ風邪も引いてないし多分できると思います。 今回からアンナさんが投与するのは卵巣がん、乳がん、胃がんなど、さまざまながんに適応しているとされる「パクリタキセル」。 一方で、人によっては副反応が強く出るとも言われている抗がん剤です。 今回は、前回と違う薬剤を使って、回数も細かく分けて1週間1回の投与になります。 1週間1回で合計12回なので計算上、3ヶ月かかります。 梅宮アンナ(5日朝/退院から21日): いろいろ副作用がいろいろ人によって違うんですが、副作用が強く出なければいいなって思っています。 本当に、体に入れてみないと分からないので…ちょっと怖いなって思っています。
抗がん剤(パクリタキセル)1回目投与を終えて…「無事です」
そして、数時間後… 抗がん剤(パクリタキセル)の1回目の投与が終了。 アンナさんは抗がん剤投与までの手順から、投与直後の体の様子を文字コメントで伝えてくれました。 (以下、梅宮アンナさん文字コメント) 一回目の感想は。 とりあえず 無事におわりました、、 アレルギーが強く出ると言われているパクリタキセル。 大事かつ緊張をする 空気感でした。 吐き止めからスタート 次にアレルギーを抑えるモノ 途中だんだん眠くなり、 無事に通過しました。 アレルギー反応が直ぐに出て緊急に止めるほどの方も。 わたしは、どうやら無事にパスして。。 次にパクリタキセル。 に進んで。。。 結局は 寝ていました。わたし。 マコさん(※マネージャー)、ママ、ももかは、築地へ行ってもらいました。。 最後は食塩水で終わりでした。。 いま、とりあえず、数時間経ちますが、 無事です。 蕁麻疹とか、息が苦しいは、ありません。 手足の痺れも、今のところなくって。。 今日は、初めてだったから、緊張してしまい、 血圧も高めでした。 上135 下94 緊張です。 残すところ11回デス。 マネージャーによると、抗がん剤治療中は緊張のあまり、一点をずっと見つめて固まっていたというアンナさん。 再開初回の治療は、無事に終わったようです。