早期アクセス時点で“非常に好評”カリブ海オープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』Steamで正式リリース
Twin Sails InteractiveおよびCE-Asiaは、Odinsoft開発のオープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』をWindows向けに正式リリースし、あわせてトレイラーを公開しました。 【画像全3枚+映像1本】 カリブ海を舞台にサバイバル 本作は大航海時代のカリブ海を舞台としたオープンワールドサバイバル。プレイヤーは船が難破して荒れ果てた土地に流れついてしまった乗組員として生き残るために行動し、ゆくゆくは古代文明の痕跡を調査して伝説の「生命の泉」の謎を解き明かすことを目指します。 11の島々で構成された諸島を探索し、集めた資源から様々なものを作っていきます。工房や畑、集水器、鍛冶機械などを揃えて拠点をアップグレードしていきますが、サバイバルのためのアイテムは棒と石で作る道具から高度なマスケット銃まで何百種類もあるとのことです。 そんな本作は2023年4月に早期アクセスが開始されていましたが、記事執筆時点(2024年5月21日)の時点ではSteam上での評価が1,876件中87%が好評の“非常に好評”となっています。 正式リリースではカスタム難易度などが実装 2023年8月には日本語対応のアップデートも実施されていた本作は、この度の正式リリースにともなってバージョン1.0となるアップデートが実施されています。好みにあわせて調整ができるカスタム難易度が実装され、装備の鉄セットが登場。さらにティア5のサバイバルアビリティや新たなサバイバルタスク、スキルブック、動物、資源、設計図も追加されています。 新しい武器タイプとして爆弾が登場し、バランス調整も実施されているアップデートの詳しい内容はこちらで確認できます。 『Survival: Fountain of Youth』は、Windows向けにSteamにて3,173円(5月29日まで2,855円)で販売中です。
Game*Spark いわし
【関連記事】
- 16世紀カリブ海が舞台の島サバイバル『Survival: Fountain of Youth』5月正式リリース決定!
- カリブ海舞台オープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』新たな島々登場の大型アプデ配信!銃火器の追加や農業も可能に
- “非常に好評”カリブ海オープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』日本語対応を含むアップデート配信!
- 16世紀カリブ諸島サバイバル『Survival: Fountain of Youth』―日本語ローカライズは6月~7月には導入予定【開発者インタビュー】
- 16世紀カリブ海をたった1人生き残る無人島オープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』は楽しいけど難しい!早期アクセスだが完成度も【プレイレポ】