FC東京、U-20アジア杯得点王の19歳FWが海外挑戦か。移籍を前提とした交渉のためチーム活動に参加しないと発表
昨季はリーグ戦８試合・１ゴールを記録
FC東京は１月13日、FW熊田直紀が海外移籍を前提とした交渉のため、14日から始動するチーム活動には参加しないと発表した。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「Ｊ歴代ベスト11」を一挙公開！ 19歳のストライカーは、FC東京の下部組織出身。2022年に２種登録選手としてトップチームに登録され、４月13日のルヴァンカップ・湘南ベルマーレ戦でデビューを果たした。正式にトップチームに昇格した昨シーズンは、リーグ戦８試合に出場し、１ゴールを記録していた。 昨年はU-20日本代表の一員として、U-20ワールドカップに出場。その予選となったU-20アジア杯では５ゴールを挙げ、大会得点王に輝いた。 なおクラブによると、熊田の移籍先などの詳細については、正式に決まり次第、改めて発表するとしている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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