三重・松阪の「駅弁マーク制定35周年記念」駅弁、掛け紙に込められたテーマとは?
【おしながき】 ・白飯(三重県産コシヒカリ) ・黒毛和牛ステーキ風 ・ポテトフライ ・かまぼこ ・ごぼう ・れんこん ・昆布しぐれ煮 ・香の物
名古屋~新宮・紀伊勝浦間を結ぶ特急「南紀」には、この夏、ハイブリッド式のHC85系車両がデビューして、車両の世代交代が行われました。時代と共に鉄道風景は変わっていきますが、昔から変わらぬ味を守り続けているのが、「駅弁マーク」付きの駅弁屋さん。ただ、味を守るために、時代に合わせた様々な努力を惜しまず続けています。年末年始、鉄道を利用する機会も多い時期、冷めても美味しい「駅弁」を手に取りたいものです。
ライター望月の駅弁膝栗毛 「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介! 著者:望月崇史昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。 駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/