【陸上】女子やり投の北口榛花がスポーツビズとマネジメント契約 「多くの人に憧れられるように」
1月23日、株式会社スポーツビズはブダペスト世界選手権女子やり投金メダリストの北口榛花(JAL)とマネジメント契約を結んだことを発表した。 やり投・北口榛花が日本プロスポーツ大賞 大谷翔平と井上尚弥とともに「殊勲賞」!「NHK賞」も受賞!陸上競技からは史上初 北口は昨年、自身が持つ日本記録も2度塗り替え、ダイヤモンドリーグ・ファイナルでは日本人初優勝も成し遂げた。すでに今夏のパリ五輪代表にも内定しており、現在はチェコでトレーニングを続けている。 北口は同社のホームページを通じて、「世界中の多くの人に憧れられるようなアスリートに なるために、国内外問わず活動の幅を広げていき、価値を高めていけたらと思っています」とコメント。パリ五輪での金メダル、そして25年の東京世界選手権での3大会連続のメダル獲得を目指して邁進していく。 スポーツビズはアスリートマネジメントを主幹事業する企業で、陸上の右代啓祐(国士舘クラブ)、君嶋愛梨沙(土木管理総合)のほか、スポーツクライミングの野口啓代、レーシングドライバーの佐藤琢磨などトップアスリートとマネジメント契約を結んでいる。
月陸編集部