次世代型カリスマモデルの“みずきてぃ”、「Ray」初の専属美容モデルに
モデルの“みずきてぃ”こと西川瑞希が、今日23日発売のファッション誌「Ray」の12月号で同誌初の専属美容モデルとしてデビューを飾った。 SNSの総フォロワー数が280万人を数えるなど、10代の女性たちからカリスマ的な支持を集め、次世代型モデルとして人気の西川は、8月発売のティーン誌「Popteen」の9月号で同誌の専属モデルを卒業し、その去就が注目されていた。 今後は、「Ray」初の専属美容モデルとして活動していくという。 西川の起用について、「Ray」の守屋美穂編集長は「西川さんを起用したのは、『Ray』読者と等身大のモデルということが一番の理由。彼女の真似しやすい可愛さや、SNSフォロワー280万人という圧倒的な発信力は、まさに読者世代を象徴する女のコだと思うんです」と説明。 さらに、「モデルとしては小柄ということもあり、初のRay専属美容モデルという形なのですが、じつは彼女はかなりの美容マニアで、『Tokyo Cawaii Media』という弊社のWEBサイトでもっている美容連載が大人気だということも大きいですね。“ティーンのなりたい顔No.1”と言われてきた彼女が、大人になって今度はどんな顔を見せてくれるのか。読者に一番近い存在でありつつ、時代を先行く新しいタイプのモデルとして活躍してくれることを期待しています」と話している。 一方、西川は「『Ray』のモデルさんはみんなすごくキレイで、スタイルも良くて、とても刺激を受けました。私もこれから、そんな素敵な雑誌の一員になれるということで、大好きな美容やメイクなども、もっともっと研究をしてまた一から新しい大人な私を見せられるように頑張っていきたいなと思います」と意気込んでいる。