【フラワーC】直近10年パーフェクト連対!超シンプルに絞り込める本命候補とは
3月16日(土)に行われるフラワーカップ(G3、中山芝1800m)。今年の3歳戦線は波乱の連続とあって、このレースも混戦の予感が漂います。 しかしご安心を。このフラワーCには、直近10年続いて該当馬が連対している超シンプルな条件が好走存在します。 その条件とは、「前走1着馬」であること! ▼フラワーC「前走着順」別成績 前走1着 [9-5-4-49] 前走2着 [1-1-1- 8] 前走3着 [0-0-2- 8] 前4着~ [0-5-2-50] ▼主な「前走1着」馬 23年1着 エミュー 22年1着 スタニングローズ 21年2着 エンスージアズム 20年1着 アブレイズ 20年2着 レッドルレーヴ 19年1着 コントラチェック 18年1着 カンタービレ 17年1着 ファンディーナ 16年1着 エンジェルフェイス 15年1着 アルビアーノ 14年1着 バウンスシャッセ (※過去10年、同着2着を含む) 前走でも勝っていた馬が10年で9勝、馬券圏内30頭中18頭を占める好成績。G3とはいえのちの牝馬クラシック路線への足掛かりとなる1戦とあって、前走で順当に結果を出している馬が高いパフォーマンスを見せることが多いようです。 この条件だけでも十分なのですが、中でも「前走上がり1~2位」の決め手がある馬に絞り込むとさらに期待値アップ。先ほど馬名を挙げたアブレイズを除くすべての馬が該当しており、直近10年パーフェクト連対です。 今年、「前走1着」かつ「前走上がり1~2位」に該当したのはカニキュル、ヒラボクミニーの2頭。どちらも前走はメンバー最速の上がりで勝利しており、買い目に加えておいて損はありません!
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