二階堂ふみ“侑里”、チェ・ジョンヒョプ“テオ”と向き合うべく“お泊まり作戦”を決行「本当に大好きです」<Eye Love You>
二階堂ふみが主演、日本初進出の韓国人俳優、チェ・ジョンヒョプが出演中の火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第9話が3月19日(火)に放送される。 【写真】味見をする姿までかっこいいチェ・ジョンヒョプ“テオ” ■テレパスの主人公×年下韓国人が織りなすファンタジック・ラブストーリー 同作は、心の声が聞こえる“テレパス”を持つ主人公が超ストレートな年下の韓国人男性と恋に落ちる、もどかしくも明るい完全オリジナルのファンタジック・ラブストーリー。 ある事故をきっかけに、目を見るとその相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)は、知りたくもない相手の「本音」が聞こえてしまうため、恋をすることは長い間諦めていた。 そんなある日、侑里が出会ったのは明るく人懐っこい性格の韓国人留学生のユン・テオ(ジョンヒョプ)。彼と偶然目が合うも、聞こえてきた声は韓国語だった。太陽のように明るくストレートなテオは、自分の本音をさらけ出せない侑里の閉ざされた心をとかしていく。 ■侑里&テオに関わる人物を演じるのは… 侑里とテオを取り巻くキャストとして、大学時代に侑里と出会い、ともにチョコレートショップ「Dolce&Chocolat.」を立ち上げた花岡彰人役で中川大志、ショコラティエ兼ショップの店長でありながら、恋愛マスターとしての一面も持つ池本真尋役で山下美月(乃木坂46)が出演。 また、テオの先輩で頼れる兄のような存在の小野田学役を清水尋也、男手一つで侑里を育ててきた本宮誠役を立川志らくが演じる他、ゴリけん、鳴海唯、絃瀬聡一、杉本哲太ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■「Eye Love You」第9話あらすじ 第9話は―― テオ(チェ・ジョンヒョプ)は、侑里(二階堂ふみ)にテレパスの能力があることを知っていた。そのことを飯山(杉本哲太)づてに誠(立川志らく)から告げられた侑里は、真尋(山下美月)の提案を受け、2人だけの“お泊まり作戦”でテオと向き合うことを決意する。 一方で、花岡(中川大志)を訪ねて「Dolce & Chocolat.」にやって来た韓国人投資家のミン・ハナ(玄理)。そこでハナは侑里を見かける。 そして、ついに明かされる“絵本”の結末。思い合う侑里とテオに試練が立ちはだかる。 ――という物語が描かれる。 ■物語の鍵を握る“絵本”の結末は裏表紙にヒントあり?「少年の背中に…」 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、“2人で過ごすかけがえのない今”のテロップとともに、おそろいの服装でイチャイチャする侑里とテオの姿が映し出される。「僕の侑里さん」「今が一番好きです」など、テオの真っすぐ過ぎる“甘いせりふ”は第9話も健在のようだ。 また、真尋の「カップルイチャイチャタイムは無敵なんです!」というせりふとあざとい表情や、侑里の「テオくんを好きになって初めて分かった」という切なげな声、そして「2人には同じ運命を辿ってほしくないんです」と話すハナの姿が次々と映る。“絵本”の謎は第9話で明かされるのだろうか。 動画は「侑里さんのことが本当に大好きです」と、いつになく真剣な表情で思いを伝えるテオの姿で幕を閉じる。 予告動画を見たファンからは「テオや。やっぱり気づいてたんだね」「日本語と韓国語の使い分け方がうますぎますよテオさん」「真尋ちゃん、いつも侑里さんの支えになってくれてありがとう」「幾億光年の歌詞がテオ目線で書いたとおっしゃっていたのが気になる」「絵本の結末はどうなっているのだろう」「絵本の少年の背中に鳩が止まってる」「絵本の裏表紙の絵が…」「絶対絶対絶対ハッピーエンドにしてくれ」などといった声が上がっている。