税金・受信料の徴収、中抜きがされた少ない手取りの中でやりくりしてキャラを強化する。32種の武器、130種のカードや「ルート分岐」など前作からボリュームUP

個人ゲーム開発者のhinyari9氏は8月27日（火）、『救国のスネジンカ:Sentinel Girls2』をSteamにて発売した。価格は790円だが、9月3日までは10％オフの711円（税込）で購入できる。また、DLCのサウンドトラック、デジタルアートブックも同時に発売開始している。 『救国のスネジンカ』画像・動画ギャラリー 本作は、有期契約社員「スネジンカ」として、民間軍事企業で防衛業務に従事するハイテンポシューティングゲームだ。また、『溶鉄のマルフーシャ』に続くシリーズの第2作となる。 前作『溶鉄のマルフーシャ』は2.5Dのドット絵で描かれたディストピア世界を舞に、国境の門を守る衛兵の少女・マルフーシャの戦いを描いたシューティングゲームだ。Steamでは2021年8月に正式リリースを迎え、2300件以上のレビュー中93%が高評価をつける“非常に好評”な作品。さらに家庭用ゲーム機への移植なども行われている。 『救国のスネジンカ』でプレイヤーは、移動する列車の上での貨物防衛戦や、歩兵としての戦車護衛任務、積み上げられた貨物コンテナの物資を活用しながらの戦闘といったさまざまな任務に就く。 前作『溶鉄のマルフーシャ』から引き続き、戦闘が終わるごとに3つのカードから1枚を購入するシステムだ。税金・受信料の徴収や仲介企業の中抜きがされた後の“少ない手取り”の中でやりくりをして、キャラクターを強化していく。 登場する銃火器は前作から3倍近くの32種。カードも約2倍近くの130種が用意されている。なお、1回のプレイ時間はそのままに、「ルート分岐」などによって前作からゲーム内容がパワーアップしているという。 本作には、100日間を生き残る「メインモード」と、能力の異なる8人から操作キャラクターを選び、何日間生き残れるか挑戦する「チャレンジモード」の2種類のゲームモードが実装されている。また、「チャレンジモード」はオンラインランキングに対応している。 ・個人ゲーム開発者hinyari9はPC向け新作ゲーム「救国のスネジンカ」を本日8/27よりsteamにて配信開始しました。 配信と同時に新規トレーラームービーを公開いたしました。 ■steamストアページ ■ムービー 「溶鉄のマルフーシャ」に続くハイテンポシューティング第二弾。 有期契約社員スネジンカとして、ひ孫請け民間軍事企業で様々な対象の防衛業務に従事するハイテンポシューティングです。 前作から引き続き、戦闘が終わるごとに3つのカードから1枚を購入し、税金、受信料の徴収や仲介企業の中抜きで少ない手取りから取捨選択を繰り返してキャラクターを強化します。 移動する列車の上での貨物防衛戦や、歩兵としての戦車護衛任務、積み上げられた貨物コンテナの物資を活用しながらの戦闘等様々な任務に就きます。 登場する銃火器は前作から3倍近くの32種。カードも約2倍近くの130種 ルート分岐等、遊びやすく1回のプレイ時間はそのままに、前作からゲーム内容がパワーアップしています。 100日間を生き残るメインモードと能力の異なる8人から操作キャラクターを選び、何日間生き残ることができるかに挑戦するチャレンジモードの2種類のゲームモードを搭載。 チャレンジモードはオンラインランキングに対応。 DLCのサウンドトラック、デジタルアートブックもゲームと同時配信です。 【ゲーム情報】 発売日:2024年8月27日 タイトル名:救国のスネジンカ ジャンル:ハイテンポシューティング プレイ人数:1人 値段:￥790 対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語 開発:hinyari9