マーゴット・ロビーが妊娠後、はじめて公の場に登場した。

マーゴット・ロビーが9月9日、コメディ映画『My Old Ass（原題）』の特別上映会に出席し、妊娠中のお腹を初めて公の場で披露した。 【写真】『バービー』の頃とは激変⁈ すでに"ママの顔"になった、美しきマーゴット・ロビー マーゴットは大きくなったお腹を強調するようなダークグレーのボディコンドレスを着用。オフショルダーで、レッグスリットが入ったセンシュアルなドレスは、ストレッチが効いていて、快適で気楽、そしてエレガントさも併せ持つデザインだ。足もとはストラップ付きの黒いサンダルで、アクセサリーはゴールドのチェーンブレスレットのみ。ヘアメイクはナチュラルで、レイドバックなナイトアウトスタイルを完成させた。 マーゴットと映画プロデューサーの夫、トム・アカーリーは一緒に、オーブリー・プラザ主演の同作（アメリカでは9月13日公開）のプロデューサーを務めている。レッドカーペットではキャストたちと記念写真も撮影した。トムはパリッとした白いドレスシャツの袖を捲り上げ、ボタンを2個ほど開けて着用。ベージュのパンツとスニーカーの色を合わせてコーデしていた。 ふたりは2016年、親密な式を挙げて結婚。共同で製作会社を立ち上げ、『バービー』を製作した。プライベートにについてはあまり話さず、妊娠についても公には一度もコメントしていない。今回のイベントでみせた彼女の笑顔は、過去のヒット作『スーサイド・スクワッド』（2016）や、『バービー』（2023）にて注目を集めていた時とはまた違う、とても優しくやわらかな表情で、早くも母としてのマーゴットが垣間見えたような瞬間だった。