シリーズの借り返した! オリックス宮城大弥、阪神ノイジーから3連続三振! 6回7K無失点にファン「今年もエグい」「かっこよすぎ」
◆オープン戦・オリックス3ー0阪神(22日、京セラドーム大阪) 自身初の開幕投手を狙うオリックス先発の宮城大弥は、6回を投げて七つの三振を奪い、無失点だった。 ■あの悔し涙から…リベンジの内容完璧すぎ【動画】 宮城は昨年の日本シリーズ最終戦で、ノイジーに先制3ランを許すなど4回2/3を5失点で敗戦投手となって以来の阪神戦。1回に小野寺暖から空振り三振を奪った後は、2回に佐藤輝明、ノイジーから連続空振り三振。3回にミエセスを見逃し三振に仕留め、4回もノイジーを見逃し三振、ミエセスを空振り三振に。6回にもノイジーから空振り三振を奪った。ノイジーは宮城から3打席連続三振となった。 3回のミエセスの打席では149㌔ストレート、4回のノイジーに対しても148㌔ストレートが内角の構えたところにズバッと決まった。 この7個の奪三振を「パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】」X(旧ツイッター)が動画で紹介した。ファンからは「我らの宮城大弥かっこよすぎた」「日本シリーズの借りをちょっと返す快投!」「今年もエグい模様」「オープン戦とはいえ日本シリーズの悔しい思いが蘇ってきたね しかも打たれたノイジーを3三振」「由伸いなくても強いな」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社