東九州自動車道でKKBのトラック横転 一部区間で約3時間半にわたり通行止め 鹿児島
鹿児島放送
8日午前、東九州自動車道でKKBの中型トラックが横転し、上下線の一部区間で約3時間半にわたり通行止めとなりました。 警察によりますと、午前11時ごろ、東九州自動車道の下り線でKKBの中型トラックが横転しました。 この事故で、正午すぎから曽於弥五郎インターと野方インター間の上下線で通行止めとなっていましたが、午後3時に解除されました。 トラックにはKKBの社員ら2人が乗っていましたが、けがはありませんでした。 KKBの弓削博義 取締役総務局長は「弊社の事故により通行止めや渋滞を起こしてしまい、誠に申し訳ありません。事故原因の調査を進めるとともに、再発防止に向けて、改めて社内で注意喚起いたします。」と話しています。