【エランドール賞】新人賞の堀田真由、美デコルテ披露のドレスで魅了 昨年はドラマ・映画に13本出演「いろんな経験と挑戦を」
俳優の堀田真由(25)が、1年を通じて映画・テレビ界で顕著な活躍をしたプロデューサーや、将来有望な新人俳優などを選出して表彰する『2024年エランドール賞』の新人賞に選出され、8日に都内で行われた授賞式に出席した。 【全身カット】美デコルテあらわなブラックドレスでナチュラルな美しさを見せた堀田真由 2023年は『たとえあなたを忘れても』『風間公親 教場0』などをはじめドラマ8本、映画5本の13作品に出演。「出演作が後を絶たず、最も勢いがある実力派俳優の一人」として選出された。 トロフィーを受け取った堀田は「とてもうれしい気持ちでいっぱいです!」と喜び、「昨年は本当にたくさんの作品に携わらせていただいて、いろんな経験と挑戦をさせていただきました。昨年は『あ、お芝居楽しいな』って思える瞬間がたくさんありました。この賞は、自分自身のこれからの役者としての励みになりますし、皆さんへ少しでも恩返しになっていればうれしいなと思います。これからも私らしく前進してまいりますので、よろしくお願いします」とファンへ感謝とともに呼びかけた。 花束プレゼンターには数多くの作品で共演している福士蒼汰が登場した。 新人賞は、1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる。1956年の第一回では石原裕次郎、高倉健などが選ばれている。昨年の新人賞は中川大志、芦田愛菜、松下洸平、岸井ゆきの、間宮祥太朗、奈緒の6人だった。 今年の新人賞は、磯村勇斗(31)、今田美桜(26)、眞栄田郷敦(24)、小芝風花(26)、目黒蓮(26)、堀田の6人が選ばれた。