大恐慌に揺れるNYが舞台の新連載がSQ.で、「憂国のモリアーティ」第2部も開幕
本日12月4日に発売されたジャンプスクエア2025年1月号(集英社)で、服部了の新連載「ギルデッドエネミー」がスタートした。 「ギルデッドエネミー」は大恐慌に揺れる1932年のニューヨーク・マンハッタンを舞台に描くヒーローアクション。治安も悪化の一途をたどるこの地で、ニューヨーク市は超常的な力を授かったエージェントと呼ばれる者たちによる治安維持組織・救済局を創設し、市民の安全を守っていた。そんな世の中で、過去にはマフィア組織を摘発したこともある刑事のウルフ・ハーディは不況のあおりを受けて市警を解雇されてしまう。娘との生活を守るため今では詐欺にまで手を染めるようになってしまったウルフだが、ひょんなことからエージェントにスカウトされ……。 このほか今号では三好輝「憂国のモリアーティ」の第2部が開幕。新作アニメの制作が決定した増田こうすけ「ギャグマンガ日和GB」の描き下ろし年賀状、葦原大介「ワールドトリガー」の2025年用ポストカードカレンダーも付属している。