<植田アニメ映画祭>植田益朗Pが手掛けた「バイファム」「シティーハンター」上映 神谷明、永野護のメッセージも
植田プロデューサーは「マジですかっ! 『植田アニメ映画祭』開催決定!! なんてこった! 冗談で『どまんなかアニメ映画祭』のプロデューサーに酒席にて言った言葉が現実になってしまった。それも、プロデューサー本人、ゲストとのリアル解説付き上映になるなんて! ぜいたくというか、迷惑というか。でも改めて自分の関わった作品を大画面で見てもらう機会なんてそうないよなー、ぜひお願いします!!と。タイトル選定、悩みに悩み、今年放送40周年を迎えた『銀河漂流バイファム 消えた12人』『バイファムテレビシリーズ最終話46話』そして、モッコリ映画の元祖『シティーハンター 愛と宿命のマグナム』の2作品3本の上映が決まった。豪華ゲストも決まり早くも当日に向けて緊張と期待が高まる毎日です」とコメント。
「『銀河漂流バイファム』は、自身初テレビシリーズプロデュース作品、とても愛着のある作品。『シティーハンター』は、復活アニメ映画第2弾が今年公開、実写版も好評でいまだに根強い人気を誇る作品。今回の企画を大ヒットさせ、ほかの作品も上映への復活に向け、ぜひ皆様の応援よろしくお願いいたします」と呼びかけている。
植田プロデューサーは、1955年生まれ、東京都出身。元アニプレックス、A-1 Pictures社長。2018年にアニメなどのコンテンツの企画、プロデュース、製作を行う スカイフォールを設立する。主な担当作品は「犬夜叉」「黒執事」「青の祓魔師」「宇宙兄弟」「劇場版 空の境界」「心が叫びたがってるんだ。」など多数。
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