「チームに活気が出てくる」若虎の活躍で阪神先制 22歳・森下が2塁打 20歳・前川が適時打
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(15日、甲子園球場) 阪神が初回に若虎の活躍で先制しました。 初回、先頭で打席に入ったドラフト1ルーキー・22歳の森下翔太選手が2ベースを打って出塁。 その後、送りバントで1アウト3塁となり、2年目の20歳・前川右京選手が1ボール2ストライクから内角低めの154キロのストレートを捉え、ライトへ先制のタイムリーを打ちました。 若虎の活躍にファンはSNSで「若手選手が活躍するとチームに活気が出てくる」「ロマンですな」「フレッシュ」「目指せ、ミスタータイガース」とコメントしています。