聖光学院、いわき湯本、学法石川、田村が8強入り 夏の高校野球福島大会(7月21日)
第106回全国高校野球選手権福島大会第7日は21日、福島市の県営あづま球場と白河市の白河グリーンスタジアムで3回戦4試合を行った。聖光学院、いわき湯本、学法石川、田村が準々決勝に進んだ。 あづま球場では、第1シード聖光学院が会津学鳳を10―0の六回コールドで下した。いわき湯本は第8シード福島商を7―0の七回コールドで破った。 白河グリーンスタジアムでは、第2シード学法石川が白河を8―2で退けた。第7シード田村は7―1で只見に快勝した。 第8日の22日、両球場で3回戦4試合を行い、8強が出そろう。