「アンリもうんざりだろう」開催国フランスの10番ラカゼット、超決定機→まさかのシュートミスをファン酷評「もう限界」「だから代表に呼ばれないんだ!」【パリ五輪】
「このようなチャンスを逃せば、最悪の結末が待っている」
現地8月5日にパリ五輪・男子サッカーの準決勝で、ホスト国フランスはエジプトと対戦している。 【PHOTO】2024年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介! スコアレスで迎えた60分、フランスに超ビッグチャンスが訪れる。右サイドからのクロスは相手にブロックされるが、こぼれ球がアレクサンドル・ラカゼットの目の前にこぼれる。 ほぼフリーの状態で、オーバーエイジ枠で参加する10番は左足を振る。決まったかに思われたが、うまくミートできなかったか、シュートはまさかの枠外に。 この決定機逸に現地ファンもがっかり。SNS上では「最悪のミスかもしれない」「彼がもう限界なのは明らかだ」「アンリもうんざりだろう」「この失敗は忘れられない」「このようなチャンスを逃せば、最悪の結末が待っている」「だから代表に呼ばれないんだ!」「何回チャンスがあれば得点できるんだ?」といった声があがっている。 そして62分、エジプトがマハムード・サベルのゴールで先制。まさかのシュートミスの直後に失点と、フランスにとっては小さくないダメージとなったが、83分にジャン=フィリップ・マテタが同点弾を奪取。試合を振り出しに戻した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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