<ライオンの隠れ家>第6話視聴率6.6%で番組最高更新 柳楽優弥主演のヒューマンサスペンス 驚がくの事実が明らかに?
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第6話が、11月15日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.6%と番組最高を更新したことが分かった。第6話の個人視聴率は3.5%だった。 【写真特集】ネタバレあり? 「ライオンの隠れ家」“本格始動”で衝撃的なインパクト放つ!
ドラマは、主人公と自閉スペクトラム症の弟が、「ライオン」を名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていく、オリジナルのヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)や、「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系)を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当する。
第6話では、美央(齋藤飛鳥さん)がなぜ遊園地にいたのか、なぜライオン(佐藤大空君)を抱き止めたのか。美央の行動の理由、愛生(尾野真千子さん)とライオンのこれまでの驚がくの事実が明かされ……と展開した。