UKISS、7月開催の日本ライブツアーに対する意気込み明かす「思い出が蘇るステージを用意」
7月に東京、名古屋、大阪にてライブツアー「2024 UKISS LIVE TOUR IN JAPAN More&More」を開催するUKISSからコメントが到着した。 今月25日、公式SNSを通じて新しいミニアルバムのスケジューラーを公開し、カムバックを予告した彼らは、6月に韓国でデビュー後初のファンコンサートを開催する。その後、日本のファンのために7月11日から大阪、名古屋、東京の3都市を回るライブツアー「2024 UKISS LIVE TOUR IN JAPAN More & More」を行う。 29日、30日に先行公開された「モールス符号(Morse code)」と「美しい(Beautiful you are)」への関心が早くも高まっている。今回はライブ開催に先立って、メンバーたちの心境を知るためにグループトークインタビューを行った。 ――今回のライブの為に特別に準備したものはありますか? スヒョン:久しぶりに日本の曲のパフォーマンスをするのが一番特別だと思います。そしてユニットステージ、ソロステージも用意したので、UKISSとKISSme(ファンの名称)の思い出をもう一度感じられるライブになると思います。 アレクサンダー:僕はUKISSの日本の歌を初めて学びました。どんな歌を習ったのか、期待してください。 ――1年ぶりの日本ですが、今回行く東京、名古屋、大阪の各地域で楽しみにしていることはありますか? または、いつもの日本に来たらするルーティンはありますか? フン:毎回ファンの皆さんと会うのがとても楽しみで、ドキドキします。それ以外には新しい所に行くよりも名古屋、大阪、東京各地域で今まで行ったことのあるおいしい店にまた行くのが楽しみです。休みの日には運動をしますが、宿舎生活の時にはジムに行き、ホテルの場合はホテルのジムによく行きます。 イライ:日本にはおいしい食べ物がたくさんあるので、休みの日には懐かしい食べ物を食べに行きます。 キソプ:日本と言えばいつもおいしい食べ物が思い浮かびます。各地域の代表的な食べ物を早く食べたいです。 ――新曲について簡単に紹介をお願いします。 スヒョン:今回のミニアルバム「LET'S GET STARTED」は、UKISSの色々な魅力が感じられるアルバムだと思います。ジャンルも多様で、皆さんが個人的に好きなジャンルを選んで聞けるというのが長所です。そしてタイトル曲「あなたは僕のすべてのところにいる(Stay with me)」は柔らかいダンスとロックジャンル基盤で、より一層テンションが上がる感じなので、メンバー一人一人をよく見てくださればありがたいです。 フン:華麗なギターサウンドとよく調和したボーカルとラップ、パフォーマンス、それに合ったストーリー、すべてがポイントとなるUKISSだけのダンス曲です。 キソプ: UKISSの特色が詰め込まれた、おぼろげで洗練された歌です。素敵なパフォーマンスもお楽しみに!! ――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。 スヒョン: KISSmeの皆さん、こんにちは。UKISSのリーダー、スヒョンです。こうして1年が経ってまた皆さんに会えるのですが、少し遅かったようで申し訳ない気持ちが大きいです。皆さんともっといい思い出をたくさん作れるように頑張ります。何があってもUKISSのことを信じて応援してくれてありがとうございます。KISSmeは一生スヒョンの味方です。大好きだよ。 イライ: KISSme! 一年間、ずっと会いたかったし、皆さんの応援のおかげで頑張ることができました。今回も素敵な思い出を一緒に作りましょう! 愛しています! UKISSは7月11日(木)に大阪の松下IMPホールで、7月13日(土)には名古屋デザインホールで、7月15日(祝・月)と16日(火)には東京の山野ホールにて全8公演のライブツアーを開催し、日本のファンに会う。 ■イベント概要 「2024 UKISS LIVE TOUR IN JAPAN More&More」 【日時・会場】 <大阪・松下IMPホール> 2024年7月11日(木) 1部 開演14:00/2部 開演18:30 松下IMPホール <愛知・名古屋デザインホール> 2024年7月13日(土) 1部 開演14:00/2部 開演18:30 名古屋デザインホール <東京・山野ホール> 2024年7月15日(祝・月) 1部 開演14:00/2部 開演18:30 2024年7月16日(火) 1部 開演14:00/2部 開演18:30 【チケット代金】 1次チケット前売:15,400円(税込)/全席自由・整理番号順入場 【チケット販売期間】 ~6月17日(月)18:00まで 主催・主管:FC LIVE、TANGO MUSIC
Kstyle編集部