MANTLE as MANDRILL、「TIED IN A ROW feat. MONJU」を7インチ化
プロデューサー・MANTLE as MANDRILLが、昨年末に発表したアルバム『MOMENT OF THE SEXORCIST "MANTLESLASH"』から「TIED IN A ROW feat. MONJU」を7インチ化、4月20日(土)にリリースします。 「TIED IN A ROW feat. MONJU」は、アルバムの最後を飾った楽曲で、MANTLE as MANDRILLによる不穏かつシリアスな空気をはらんだドープなビート上で、MONJUの3MC、ISSUGI、仙人掌、Mr.PUGがそれぞれのリズムで駆け抜けていくクラシック。B面にはビートを堪能出来るインストを収録、アートワークはお馴染みJELLY FLASHNが手掛けています。 また、「TIED IN A ROW feat. MONJU」を収録したアルバム『MOMENT OF THE SEXORCIST “MANTLESLASH”』は、MANTLE as MANDRILLの3rdアルバムで、客演にはJOMO as Ill Clinton、BES、NIPPS、JACKSON2(SPERB、NIPPS)、TETRAD THE GANG OF FOUR(NIPPS、B.D.、VIKN、SPERB)、KING104、B.D.、VIKN、A-THUG、BUDDHA MAFIA(NIPPS、CQ)、SAW、MONJU(ISSUGI、仙人掌、Mr.PUG)が参加、全16曲を収録しています。 [コメント] 特報。 MANTLE as MANDRILLが2023年末に放った3枚目となる大作、「MOMENT OF THE SEXORCIST "MANTLESLASH"」。そのクライマックスを飾ったTOKYOのHIPHOPを代表する、言わずと知れた3人の82s DOGS..."MONJU"をGUESTに迎えた一曲「TIED IN A LOW」の7INCHシングルの発売が決定!幾多の共演を重ねてきたなかで、遂にであり必然とも思えるTAGによってここにCLASSICが誕生した。病む街TOKYOの不穏かつシリアスな空気を孕んだMANTLEのDOPE BEATの上を、ISSUGI、仙人掌、Mr.PUGのRAPがそれぞれのリズムで駆け抜けていく。 今日も 人は 街は 社会は 時代は HIPHOPは 動き続けている。 それらに対し安々と揺らぐことのない確かなコアとビジョンを持ったこの3人のRAPPERは、経験と知恵から導き出された自らの在り方と抗い生き抜く術を、巧妙なミーニングとRHYMEの連鎖をもって堂々と示している。Jacket Artworkは勿論、両者をずっと近くで捉え続けてきた盟友"JELLY FLASH"。MANTLEとMONJU、このTAGはWicked!!!! ――shinributa_akita