またもアクシデント…顔ゆがめ緊急降板 ソフトバンク和田毅が実戦形式登板で左脚付け根付近抑える
◆ソフトバンク全体練習(13日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの和田毅投手(43)が途中降板するアクシデントに見舞われた。 ■顔をゆがめ緊急降板する和田【写真】 実戦形式の練習が行われ、和田は3番手で登板した。2人目の打者の牧原大成を初球で中飛に打ち取った直後に、左脚の付け根付近を抑える仕草をしながら顔をゆがめた。トレーナーと倉野信次投手コーチが駆けつけ、そのままベンチ裏へ引き揚げていった。 和田は1日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)で登板時、ベースカバーに入った際に左脚を痛め緊急降板していた。今回はそれ以来となる打者との対戦だったが、今後に不安の残る結果となった。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社