ヤクルト・中村悠平、先制適時二塁打「初球から積極的に仕掛けていきました」 同学年のライアン小川を援護
(セ・リーグ、阪神-ヤクルト、4回戦、26日、甲子園)〝女房役〟がエースを助けた。 【写真】ヤクルト・中村悠平、妻・愛美さんの乳がん闘病を告白「勇気を与えたい」 「7番・捕手」で先発したヤクルト・中村悠平捕手(33)が、二回1死一、二塁から先制の適時二塁打。阪神・青柳の外角直球を右翼線にポトリと落とし「先制点が欲しかったので、初球から積極的に仕掛けていきました」。1990年生まれの同学年で今季初登板した先発の小川を援護した。