40代疲れやすい猛暑に備えて軽量化!夏こそ頼りになるサングラス&バッグ
エディター坪田が夏に頼りにしている小物。今回は「超軽量サングラス」の魅力と、「小ぶりバッグ」をご紹介します。 2024夏、40代の「最旬ファッション」
私が「超軽量サングラス」を頼りにする3つの理由
この夏、コラボで作らせていただいた超軽量サングラスがこちら。フレームとレンズの色をワントーンでそろえているので、コーディネートに取り入れやすくなっています。 サングラス/ASAMI TSUBOTA×BLANC..×éclat premium ワンピース/ASAMI TSUBOTA×1er Arrondissement×éclat premium(ともに7/1発売)
1.かけていることを忘れるほど超軽量なサングラスは、耳や鼻に負担がないので、疲れやすい夏に重宝します。胸元に引っかける時も負担ゼロ。 2.超軽量ゆえに鼻に当たる部分も軽く触れる程度。ゆえにサングラスによるメイク崩れが気になりません(ファンデーションがついたノーズパッドは見た目にも美しくないのでテンションが下がります)。 3.目が透けて見える薄いカラーレンズは威圧感がないのがいいところ。紫外線対策的にも、濃いカラーレンズよりも薄いほうが目によいそう(コントラストが大きいと瞳孔が開いてしまい負担がかかってしまうのだそう)。せっかく仕上げたアイメイクが隠れすぎてしまわないのもうれしいポイント。
夏こそ頼りになる小物「小ぶりバッグ」
最近、ヘビロテしている小ぶりバッグたち。いずれも素材はレザーですが、サイズが小さいので夏でも重く見えず、軽い素材の服とコーディネートしやすくなっています。 バッグ(左上から時計回りに)/J&M Davidson、Jil Sander、A VACATION、ZANCHETTI
最近は夏に限らず、荷物があまり入らない小ぶりサイズをあえて選ぶようにしていて、強制的に荷物を持たないようにしています。バッグが大きいとどんどん荷物を入れてしまい、帰宅するころには荷物の重さでぐったり疲れてしまうから(アラフォーあるあるですね)。 仕事の資料やパソコンなどどうしても持ち歩かなければならない場合は、小ぶりなバッグに加えてサブバッグを追加。重さを左右に分散させるようにしています(片方だけで持つと体が歪んで骨盤や肩の高さがずれ、疲れやすくなります)。