「住み続けられる未来の広島」小学生27人が議論 広島
広島県内の小学生が未来の広島を考えるイベントが行われました。 4日、広島県庁で行われたイベントには県内の小学4年生から6年生の27人が参加しました。 参加者は「住み続けられる未来の広島」をテーマにSDGsの観点でグループごとに議論しました。 各グループからは広島のことをもっと知った上で子どもが意見を発信することが大切という主張や、広島から平和を発信していくことが大事という意見がありました。 小学5年生「自分らしさを表現できる場所とか自分のことを理解してもらえる(場所があればいい)」 最優秀賞を受賞したグループは来年8月、世界の子どもが集まり大阪・関西万博で開催されるイベントなどに参加できるということです。