17歳の新世代エースの宮脇咲良、「常に向上心を持って頑張りたい」
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アイドルグループ『AKB48』の41枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第7回AKB48選抜総選挙」の投票が今月19日からスタートした。今年は6月6日に福岡・ヤフオク!ドームで開票イベントが行われるが、昨年の総選挙で初の選抜メンバー入りを果たして“シンデレラガール”として注目を集めて、今月20日の速報発表では暫定20位につけている『HKT48』の宮脇咲良を独占直撃した。 AKB48グループ新時代のエースの宮脇咲良、「戸惑いの方が大きかった」
昨年の総選挙で11位にランクインし、選抜入りを果たして、一気にAKB48グループの新時代のエース候補の一人に躍り出た宮脇。その後は、周囲の期待に応えるように弱冠17歳にして『AKB48』の38thシングル『希望的リフレイン』でのWセンターやドラマ「マジすか学園4」でのW主演などの重責を担ってきた。 そんな宮脇は、昨年の総選挙の開票イベントで『HKT48』のさらなる飛躍のため、あえて自身を追い込むように先輩の指原莉乃超えを宣言する姿が記憶に新しいが、改めて目標を聞くと、「今年は“神7”という7位以上を目指しているので。すごく高い壁なのですが、常に向上心を持って頑張りたいなと思います」と話した。 ■宮脇咲良(みやわき・さくら)1998年3月19日、鹿児島県出身。11年の「HKT48 第1期生オーディション」に合格し、1期生として『HKT48』に加入。同年11月の「HKT48劇場こけら落とし公演」で劇場デビュー。同年の「第4回AKB48選抜総選挙」で47位に。翌12年の「第5回AKB48選抜総選挙」で26位にランクイン。昨年の「第6回AKB48選抜総選挙」で11位に入り、総選挙で初の選抜メンバー入り。同年11月リリースの『AKB48』の38thシングル『希望的リフレイン』で渡辺麻友ともにWセンターを担当。15年1月スタートの日本テレビ系ドラマ「マジすか学園4」では島崎遥香とW主演を務める。