堀江、節目で奮闘 ラグビーリーグワン・埼玉
今季限りで引退する埼玉のフッカー堀江は節目で奮闘した。 最後の本拠地戦で7試合ぶりに先発出場し、巧みなパスやタックルなど攻守に奮闘。試合後にはチーム公式戦200キャップを祝われ、「50試合でも100試合でも、貢献するためにどうするかを考えてきた」と胸を張った。 【写真特集】ラグビーワールドカップ2023 日本代表の戦い 公式戦は残り3試合。昨季はプレーオフ決勝で敗れる悔しさを味わっており、「チームを前に進めることが僕のスタイル。それは最後までやり遂げたい」と誓った。