三遊亭小遊三、『笑点』欠席の“その後”が判明 弟子の報告にファン「心配だった」「よかった」の声
「高座に上がっております」と伝える
落語家の三遊亭圓雀が6日、自身のXで日本テレビ系『笑点』(日曜午後5時30分)を2週連続で欠席している師匠・三遊亭小遊三の近況について報告した。 【写真】「お元気で安心致しました」の声 弟子が公開した三遊亭小遊三の近影 2024年12月22日の放送回で“座布団10枚”を達成した小遊三は、24年最後の放送となった同29日の放送回を欠席。新年一発目の放送となった25年1月5日も不在となり、2週連続で欠席していた。 5日の放送が始まると、Xでは「小遊三師匠」がトレンド入り。「またいない。どうしたんだろ」「また小遊三さんおらん…心配」「なぜ休みなの」と心配する声も上がっていた。 そんな中、弟子の圓雀がXを更新。「師匠・三遊亭小遊三を心配して下さいまして有り難う御座います。元旦から新宿末廣亭さん・池袋演芸場さんの高座に上がっております」として、すでに“復帰”していることを明かした。 寄席に出演している姿も公開し、「今日(6日)~10日まで 池袋演芸場さんのみの出演になりますが 第二部の主任を務めておりますので 是非とも元気な師匠・小遊三の落語を聴きに来て下さい」と呼びかけた。 この投稿には、「お元気で安心致しました」「ホッとしました」「いつ釈放されたんですか?」「お縄になってなくてよかった」「心配だった」などのコメントが寄せられている。
ENCOUNT編集部