乳がん闘病中の梅宮アンナ「術後の経過はだいぶ治っていると思います」
乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を公表し、11月7日に右胸全摘の手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が5日、インスタグラムを更新し、近況を説明した。 「最近の私の体の報告をしますと、術後の経過はだいぶ治っていると思います。右手もだいぶ上がるようになりました。体はだいぶむくみも出てしまいましたが、、毎日2回お風呂タイムは楽しみで、、傷口はもう痛くはなく、周りの組織や、神経などが痛いかな。。だいぶ痛がらなくなってはいます」と報告。 「その痛みとは別に、抗がん剤によって、強制閉経をさせた卵巣が。。卵巣機能が停止をしたので、更年期(障害)を起こしたのが原因??手や足が今までみたいには動かないのです。ペットボトルを開ける時、キャップを回せなくなり頼むようになっている自分が情けなくって」と明かし、「体の関節も痛みますね。術後の痛さと、抗がん剤の副作用。頭くるくるしちゃいます。きっと私と似たような方いるんじゃないかな~」とつづった。 「何がなんだかわからなくなる。。。次回は5回目、段々キツくなっていくんだろうけど、わたしは、抗がん剤を諦めたくはない。頑張って12回やりたいのです。頑張るぞ」と前を向き、「治療が終わったら、百々果(長女)のいるアメリカに行きたいんだ」と娘への思いも記した。
テレビ朝日