オリックス・森友哉と山下舜平大が1軍合流
オリックス・森友哉捕手(28)、山下舜平大投手(21)が13日、京セラドームで阪神との3戦目を迎える1軍に合流した。 【写真】ボールが直撃した白井球審の腰を叩いてあげるオリックス・中嶋聡監督 森は5月31日の中日戦(京セラ)の走塁時に右太もも裏を痛めて途中交代。翌日に右大腿二頭筋の筋損傷と診断されて登録を抹消されていた。ファームに合流後は、7日のウエスタン・ソフトバンク戦(杉本商事BS)で代打で実戦復帰。2軍では4試合に出場していた。 4年目の山下は開幕から制球面に課題を残し、3試合の登板で0勝2敗、防御率6・43で4月20日に登録を抹消されていた。その後、5月24日からの西武3連戦で先発予定だったが、コンディション不良で登板を回避。6月9日のウエスタン・ソフトバンク戦(杉本商事BS)では3回無失点だった。