川島敬治がJONTEとツーマンライブ
シンガーソングライター・川島敬治が29日、都内でツーマンライブ「JONTE×川島敬治」を行った。 川島は、ロックバンド「7th」、音楽ユニット「ka.lei.do.scope」での活動を経て、09年からソロ活動を展開。今年1月にはシングル「結(ゆい)/夜の向側」をリリースした。 その卓越した歌唱力とギターテクニックが注目されて、最近では同月開催の「CHAGE and ASKA」のChage主催の「Chage fes 2015」にスガシカオやChayらと出演、6月には「GOING UNDER GROUND」の松本素生とツーマンライブ、7月には「JUN SKY WALKER(S)」の寺岡呼人らとスリーマンライブを行うなど活躍を見せている。 川島はオリジナル曲の『夜の向側』や『Woman“Wの悲劇”より』などを熱唱。 この日は、ステージを共にした「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~」のファイナリストとして知られる歌手で俳優のJONTEと「コブクロ」の『ここにしか咲かない花』を披露する場面もあった。 ライブ後、川島はJONTEとの初共演について「初めてのコラボだったのですが、素晴らしいシンガーだったので一緒にやれて光栄でした」。 そして、「もっともっといいパフォーマンスをして、これからも人の心に届く歌をうたっていきたいです」とさらなる飛躍を誓った。