【虎に翼】伊藤沙莉「寂しくてたまりません」寅子として生きた時間への思いに反響「すでに寅ちゃんロス」
俳優の伊藤沙莉さんが9月27日にX(旧Twitter)を更新。同日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『虎に翼』への思いをつづりました。 日本初の女性弁護士でその後裁判官となる主人公・寅子の奮闘を描いた同作品。法曹の世界で道なき道を切り開く寅子の生き様は、多くの反響を集めてきました。およそ半年間、寅子を演じた伊藤さんがつづった文章に、視聴者からたくさんのコメントが寄せられています。 【画像】『虎に翼』スーツ姿の寅子の笑顔ショットを見る。こんなん泣くわ…! 伊藤沙莉の思い全文も
放映日は毎朝SNS上で挨拶を投稿していた伊藤さん。その思いとは…
「おはようございます」 「この投稿も本日をもって最後となります」 「寂しくてたまりません」 「言葉にできないとはこのことかと オールアップの時 心底感じました」 「その再来です」 「とにかく愛と感謝でいっぱいです」 ドラマが最終回を迎えたことへの寂しさ、言葉にできない強い思い、感謝の気持ちを述べた伊藤さん。 「猪爪寅子、そして佐田寅子として生きれたこと、時間、全てを至極幸福に思います」 演じた主人公の名を挙げ、喜びの言葉で文章を締めくくりました。 伊藤さんはさらに追加する形で、恒例となっていた挨拶文を投稿。 「皆様への愛と感謝と尊敬を込めて『虎に翼』最終話 本日も宜しくお願いいたします」 とつづり、2枚の写真を公開しました。スーツ姿で笑顔を見せる伊藤さんの姿に、ちょっぴり寂しさを感じますね……!
「さよーならまたいつか!」
この投稿には視聴者から多くの感謝や労いの言葉が集まりました。 また、ドラマへの感想や、主題歌『さよーならまたいつか!』にちなんだコメントも寄せられています。 「寅ちゃん!! お疲れ様でした!!」 「本当に感動しました! 寅子でいてくれて、ありがとうございました」 「寅ちゃんに共感することがとても多く、感情移入しまくりで拝見しておりました」 「こんなにも朝から号泣したり泣かされたりしたドラマはなかったです…」 「もうすでに寅ちゃんロスです。 毎朝たくさんの元気をありがとうございました」 「さよーならまたいつか! 本当にありがとう」
BuzzFeed Japan