名古屋の銭湯がピンク色に 乳がん早期発見・治療呼びかける「ピンクリボンデー」
メ~テレ(名古屋テレビ)
乳がんの早期発見・治療を呼びかける「ピンクリボンデー」の1日、名古屋市内の銭湯でお風呂がピンク色に染められました。 この活動は、名古屋市に本社を置く入浴剤メーカー・健美薬湯が「乳がんで亡くなる人を減らしたい」と、取引先の施設などに呼びかけて行っているものです。 お風呂を入浴剤でピンク色に染める活動で、1日はこの活動に7年参加している名古屋市西区の銭湯がピンク色に染まりました。 この活動には、これまでに全国で644の施設が参加しています。 「今後もピンクリボンの湯を開催していくので、皆さんにより多く周知していきたい」(白山温泉4代目店主 飯田宗一郎さん) 活動の売り上げの一部は、日本対がん協会の基金などに寄付されます。