【独占インタビュー】2万人が来場!HYが語る地元フェスへの思い「最初は自己満も…」
仲宗根は企画に参加する子どもたちの姿に刺激をもらっているという。「自分たちは楽器を持ってきてくれる人がいるのが当たり前で、そこにマイクがあったり照明が当たっていたりというのが当たり前。24年もやっていると、最初は『自分たちのために大人たちがこんなにやってくれるんだ』という気持ちだったのが薄れてくる。 だけど、アーティストを取材する子どもたちの緊張感とかを間近で見ると、本当にやってよかったなってすごく思える」
名嘉俊(ドラム)は「出演するアーティストはもちろんなんだけど、このフェスのファンになってほしい。昔からやっている例えばうるま祭りや那覇祭り(那覇大綱挽まつり)みたいなものにしたい」と笑顔で語った。 “失恋ソングの定番”としても人気の名曲「366日」をモチーフにした月9ドラマの放送も、4月から始まる。独占インタビューでは、40代に突入したメンバーたちの互いへの感情や、ドラマ化への意外な思いなどをたっぷり語っている。