Number_i平野紫耀、「来て得しかないんじゃない?」コーチェラ出演に手応え 「マジかっこよかった」「胸がいっぱい」ファン声援
世界で注目を集める日本の音楽を特集した「NHKスペシャル 熱狂は世界を駆ける~J-POP新時代~」が22日、放送され、「Creepy Nuts」「新しい学校のリーダーズ」「Number_i」が登場。3組の活動を追った。 番組ではこのうち、4月に米国で開かれた世界最大の音楽フェス「コーチェラ」の特別ステージ「88rising Futures」に出演したNumber_iの舞台裏に密着。元日のデビューから間もないグループが完全アウェーの初フェスに挑むにあたり、平野紫耀(27)は「『より多くの人に届けたい』ということですかね」と意気込み、岸優太(29)は「大歓声を目的に行ってるわけじゃなくて、僕たちを知ってもらえる第一歩」と続けた。 出番はわずか7分。無名グループの出演に会場を離れる客もいたが、K-POPスター、ジャクソン・ワン(30)もサプライズ出演して盛り上げ、3人は「FUJI」とデビュー曲「GOAT」を全力でパフォーマンスした。ステージを終えた神宮寺勇太(27)は「止めちゃいけないよね、自分たちの活動」と手応えをアピールし、平野も「他のアーティストの方々にも刺激をもらったし、来て得しかないんじゃない?損は1個もない」と断言した。 X(旧ツイッター)では視聴者が「Number_iマジかっこよかった!」「胸がいっぱい」「世界を目指す彼らをもっと応援したい」と盛り上がった。
中日スポーツ